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24
2005

皮膚科

金曜のことだけど、やっと皮膚科に行ってきた。診てもらいたかったのは、頭にできものがあるのと、目の上にできたぷつっとしたものが治らないということ。

頭の方は痛くもないし、目の上の方はにきびかなと思って、気になりつつも、わが町に皮膚科がないのを理由に伸ばし伸ばしにしていた。

タウンページで調べて、ハローワークに一番近いところへ行ってみた。
古めかしい病院だった。がらがらだったけど皮膚科専門なのでいいや、と思って入った。

話を聞かないおじいさん医者と、ふくろうみたいに目のくりくりした若い看護婦さんがいた。

頭のできものはホクロの仲間(色がないもの)で、取る必要もないとのこと。よかった。
目の上のほうは塗り薬を貰った。

おじいさん医者は私の話は全然聞かず、自分の話ばっかり。
1週間後と言われたが、6日後の木曜に行っていいかと聞くと
「来週は私自身の腸の検査で何時になるか分からない。隣の病院でやるんだけども。腸の検査は管を通して何たらかんたら・・・」と自分の検査の内容をどんどん話し出す。

こちらは木曜にハローワークのついでに来たいので、多少待つつもりで、検査の間病院の待合は開いているのかと聞くと「空いてるけど医者がいないんだから意味ないですよ」とふくろうの看護婦さんが無表情で言う。

「腸の検査は10時半からだけど何しろどれくらいかかるか分からないから、管をね・・何たらかんたら・・・」と医者はまた話しだす。

医者の話の途中だけど、ふくろうの看護婦さんが言葉を遮って無表情で
「別の日に来れないんですか?」

私「家が遠いので用事のついでに来たいのです。」

医者「普段の木曜はそんなことはないんだけど、来週だけ検査で、腸が・・・」

ふくろう看護婦、また言葉を遮って「何時に終わるかわからないんだから、朝一に来たらどうですか。」と。多分、いつも医者の長話に呆れてるっぽい。偏見かもしれないけども、にこやかなイメージである看護婦さんにしては珍しいぐらいの無表情で、ビシバシと医者の言葉を遮るのが面白い。

「じゃあ、9時過ぎに行きますね。」と私が言うと

医者「検査の為に朝から下剤を飲んでお腹が大変な状態かもしれない・・・」

私「じゃあ、検査の済んだ、昼前に来た方がいいですか?」

医者「下剤は飲んでるけど、別に来てもいいけど・・」

私「(どっちやねん。)では朝に来ますのでよろしくお願いします。」

立ち上がってお礼を言って帰ろうとすると
医者「下剤を飲んでお腹がピーピーで、何しろ検査が管を通さなきゃならないもんだから・・・何たらかんたら」まだ話続けてる!

適当に笑ってごまかして出てきた。
あー、おかしかった。

診察代のレシートの項目を見ると
01・・・1020円と
03・・・10円となっていた。
診察代が10円はないだろうから、薬代10円!?
何なんだろう。効くかなー。

来週は、検査前の下剤の効果などを聞かされるんだろうか・・・


<今日食べたもの>
朝:五目御飯
昼?:ドーナツ2個
夜:マーボー茄子の残り、きゅうりの浅漬け、豆腐とカニの炒め煮、切干大根の煮物、えびのお味噌汁

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ミスド1個100円セールだった。フレンチクルーラー大好き。

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なんか見た目が汚い(汗
切干大根は汁っけが少なくて失敗。
彼が茄子嫌いなので、マーボー茄子は全部私が食べた。苦しい。

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