スポンサーリンク
15
2008

白雪ハム子さん

CATEGORY現在事務員
ハムちゃんの名字書いたことあったっけ。
ハム子、ハム子とブログでは書いていたが、実際はハムちゃんと呼んでいた。



小学校で働いていた3ヶ月に、学級でハムスターを2匹飼っていた。
Yさんというハムスター好きの女の子が、毎日毎日放課後に「先生、ハムスター可愛い?」
「家で飼いたい??」と、私に聞いていた。

そのたびに「可愛いね」「いつか飼いたいよー」と答えるのだけども、翌日になるとまた、
「先生、ハムスター飼いたい?」と同じことを聞いてくるのだった。
そして、学級のハムスターを連れてきて私の肩にのせたり机に置いたりしていた。

正直その当時の私は精神的に余裕が全くなくて、ハムスターは可愛いといえば可愛いけども、
2匹が脱走していないかどうか、子どもたちがちゃんと世話をしてるかどうか、児童個人の
家から借りていたケージが壊れていないかどうか(一部壊してしまって謝りの電話入れたり
してたので)等、形ばかり気にしていて、心は入っていなかった。


そして、2006年6月いっぱいで仕事を辞め、生き物が飼いたくなったときに、Yさんに答えて
いた通りハムスターを飼ってみた。7月に家にきた。

心に少し余裕が出てくるまでは、ハムスターがこんなに可愛いとは思ってもみなかった。
なつかないと思っていたのに、徐々に慣れて手の平の上で寝たり・・

パチンコ屋さんの事務で働き始めて不安だったときも、Wワーク・トリプルワークでひたすら
眠かったときも、母の病気が分かって落ち込んだときも、実家に帰ってしばらく家をあけた
ときも、ずっとハムちゃんは癒しの存在だった。


そんなハムちゃんだったけども、昨日でとうとうお別れとなってしまった。

朝からもう動けなくなっていたので、覚悟はしていた。
帰宅して、息はあったけども目も開かないし、水を少しなめるぐらいでえさも食べられない
状態でしんどそうだった。

夜中2時ごろ、そろそろ寝なきゃと思いながらハムちゃんに目をやると、
さっきまで目をつむっていたのに、かっと見開いていた。息はあった。手を動かしていた。
目が飛び出しそうなぐらい見開いて、もう心配で心配で、ずっとそばで見守っていたのだけど
3時ごろ、急に目を閉じたと思うと、肩で息をしていたのがとまってしまった。

あぁ。ハムちゃん。

今まで本当にありがとう。
ハムちゃんがいなかったら、この2年半、全く違ったものになっていたのじゃないかと
思うぐらい、感謝している。

0811151.jpg

寂しくなるなぁ・・


ランキングに参加しています。
ご協力よろしくお願い致します。
スポンサーリンク